

毎日を大切に、安全に
4月1日より同窓会事務局の受付時間を10:00〜16:00に変更します
三鷹市にある国高同窓会事務所は、毎週月・火・木・金の4日間、10:00〜17:00に受付業務を行ってまいりましたが、
ホームページ上での登録情報変更依頼などを含め、業務の効率化を進めた結果、受付時間を10:00〜16:00に短縮して
運営することにいたしました。
これまで以上のサービス向上を目指して参りますので、何卒ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(2021.3.31 掲載)
「国高80周年ONLINE同窓会」を開催します
昨年に新型コロナウイルス感染拡大のため延期した国高創立80周年を祝う同窓会を、1年遅れで
1972(S47)、1973(S48)年卒が共同主幹事学年となってONLINEで開催します。
記念講演、国高・国立の過去と現在を紹介するコーナーなど、世代や距離を超えて時間を共有し、
卒業生の皆さんの母校への想いを強め、同窓会の輪が広がる機会となれば幸いです。
実行委員長 田邊芳男 (昭和48年卒)
ONLINE同窓会は、国立の特設スタジオから Youtubeライブ配信(限定公開)を行います。
開催概要は3月5日発行の会報「たちばな81号」に同封の保存版チラシをご覧下さい。
ONLINE同窓会をご覧になるには、「 参加申込み画面(特設サイト)」でお申し込みが必要です。
【開催日時】 6月26日(土) 13:00〜15:00
【プログラム】
第一部 13:00〜14:10 式典・記念講演
記念式典に続き、前京大総長山極寿一氏の講演 「未知の世界と挑戦する心」
講演後、山極氏と現役国高生3人による質疑応答を行います。
第二部 14:10〜15:00 国高NOW&THEN
1)国高NOW&THENビデオPart1
(国立高校の今昔、国立の今昔、甲子園出場市川武史さん、梶浦由記さん、志茂田景樹さん、ハーグ判事岩澤さんなど)
2)幹事学年による各10分間のビデオ
第1コーナー 昭和47・48年卒の企画コンテンツ
第2コーナー 昭和53年卒の企画コンテンツ
第3コーナー 昭和63年卒の企画コンテンツ
第4コーナー 平成31年卒の企画コンテンツ
3)裏ONLINE同窓会紹介
(第2部と並行して開催されている学年同窓会/クラブ同窓会を紹介)
4)国高NOW&THENビデオPart2(ending)最後に校歌
【これだけじゃないONLINE同窓会】
第二部と同じ時間に卒業年ごとの同期会や部活・サークルのOB・OG会はどうでしょう。
すでに企画中の学年もあります。新たに企画する場合はサポートしますので、
実行委員会学年連携担当の大塚 otsuka@npo-noshokorenkei.jpまでご連絡下さい。
(2021.3.7 掲載)
「キャリア・サポート・バンク」を発足します
会報「たちばな81号」でお知らせした通り、国高同窓会は毎年開催してきた「進路講演会」に加え、国高への人材的援助の一環として、新たに「キャリアQ&A」「先輩訪問」などの活動を実施することになりました。
そこで、これらの取り組みに賛同しご協力下さる同窓生を幅広く募集し、「キャリア・サポート・バンク」として発足いたします。
詳しくは、 会員専用ページ(IDとパスワードが必要です) の事務局からのお知らせと「キャリア・サポート・バンク」のページをご覧下さい。
ご登録される方のために登録票(PDF)も用意しております。 皆様の積極的なご参加をお願いします。
(2021.3.5 掲載)
「住所等の個人情報変更依頼」がオンラインで
出来ます
これまで住所等個人情報変更の際には、「会報たちばな」に同封の連絡ハガキか同窓会事務局への電話で承っていましたが、
会員の利便性を高めるため、当ホームページ上で変更依頼を出して頂けるようにしました。
住所変更だけでなく、登録電話番号、メールアドレス、ご職業(勤務先等)、ご結婚
による姓の変更にもお使いになれます。
左側の「登録情報変更依頼」メニューから依頼画面に進んで、必要事項を入力の上、変更依頼を提出して下さい。
同窓会員専用ページに入るため、ID:パスワードが必要です。
また、本人確認をスムーズに行うため、ご自分を証明する情報を出来るだけご記入下さい。
(2021.1.18 掲載)
著書紹介
「身軽に生きる」
余計なものを手ばなせば、心がスーッと楽になる。救急医療の現場 で生と死を見つめてきた医師が、「身軽になるための力」をどう磨けばい いのかを考え、すこやかな生き方を伝える。 第1部 ゆたかなこころ(病院や医師はあくまでもお手伝い 「何もしない」ほうが良いこともある すべてのトラブルはこだわりから生まれる ほか) 第2部 すこやかなからだ(人間には「魂・心・体」のバランスがある 肉体の病みと魂の病みがある 食事は「楽しむ」「感謝する」「作法を守る」 ほか) 第3部 しぜんなくらし(無限の右肩上がりなど存在しない 良質な物は大量生産されない 数字の呪縛が消えると審美眼が生まれる ほか)
- 著 者 矢作 直樹 (東大名誉教授 S49年卒)
- 出版社 海竜社
(2020.10.23 掲載)
受賞案内
2020年2月29日に、紹介した、片山夏子氏 の著書”ふくしま原発作業員日誌”が講談社本田靖春ノンフィクション賞を受賞されましたので、ご案内します。
参考までに、以前に紹介しました内容を、再掲します。
「俺たちは使い捨て」。
命のリスクを冒しながら福島第一で働く原発作業員の姿を報じ、話題を呼んだ東京新聞連載「ふくしま作業員日誌」を書籍化。作業員被ばく線量の現実、作業員への緘口令、7次、8次まで連なる下請業者と「日当6000円」と突然の解雇…。東電や政府発表からは見えてこない原発作業員の現実を渾身レポート。
- 著 者 片山夏子 (新聞記者:昭和63年卒)
- 出版社 朝日新聞出版
(2020.07.18 掲載)
著書紹介
「国高物語」
-ユニーク人材を生むのびのび文化の底力-
都立高校のなかでも、毎年トップクラスの難関大学合格者数を記録している国立高校。それでいて、文化祭で3年生がクラスごとに発表する演劇の質の高さは全国でトップクラス、
2020年には44回目を迎える第9演奏会、文化系、体育系を問わず盛んな部活動と、いわゆる「ガリ勉」の学校ではない。在校生・卒業生たちは学校の雰囲気を「自由」「ユニーク」「のびのび」などと表現する。本書は、
現在多様な分野で活躍する数多くの卒業生たちへのインタビューや、『何をどう学ぶ』をテーマにした京大総長・山極寿一と『AI vs.教科書が読めない子どもたち』の著者・新井紀子の対談などをもとに編纂された。
先が見通しにくい現代、高校生たちは何をどう学び、どのように生きればいいのか。これからの高校教育に求められることは何か。『国高物語』は、この問いへの大きな指針となるだろう。
高校受験を控えた中学生やその親だけでなく、今後の高校教育の在りように関心のある方々にも読んでほしい。
- 著 者 1940年創立の東京都立国立高等学校の同窓会
- 出版社 講談社エディトリアル
(2020.04.02 掲載)
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